浄蓮寺とモミの木

ブログ / 志和の自然

今年は暖冬で、2月6日に広島市では最も遅い初雪を85年ぶりに更新しました。
そんな暖かい冬の東志和を散策します♪
今回は、東志和小学校から八本松町へ向かう県道46号線沿いの左側にある浄蓮寺→米山城跡→ミツトヨを散策してみました。

浄蓮寺

天平5年(733年)行基の開基で並滝寺四十八坊の一つであり真言宗であったが僧良基の時、天台宗に改宗し、東天野氏の菩提寺となり、その庇護を受けたといわれています。

慶長12年(1607年)僧宗庵の時
浄土真宗に改宗し、西本願寺の末寺となった。

境内には、樹齢400年以上と言われている黒松が、芸術的な枝をのばしてます。

又、東広島市の大樹として紹介されているモミの木が、胸高幹囲406cm樹高23mで、その姿は周囲を圧倒しています。